副鼻腔炎

ご無沙汰しております。皆様お元気でお過ごしでしょうか?

残念ながら風邪から副鼻腔炎を発症してしまい、色々と残念なことになっておりました。声楽にとって1番大切といっても過言ではない部位が副鼻腔、中でも恐らく前頭洞(ぜんとうどう)だと思うのですが、副鼻腔炎はここに膿が溜まってしまいます。

持ち味と言われる声の音色が大きく変わるので、死活問題です。

抗生物質をもらわないと中々治らないので、何度か行ったのですが、明らかにならないと薬を出してもらえず…

先日内視鏡で検査され、やっと確認できたのでもらいました。

徐々に快方に向かっております。

劇場ではセヴィリアの理髪師の舞台稽古が、蝶々夫人の本公演日程と入り違いで入ってきました。

ポップな舞台で楽しいのですが、キャストがまた素晴らしい。

本物のイタリアオペラをご覧になりたい方にはぜひご来場頂きたい公演になりそうです。

今日は暑い一日になりそうですね。お互い体調には気をつけましょう!!

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